【職業別のセルフプロテクション・レイキの活用法】美容師編

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こんばんは。栗原佳子です。

先日「職業別セルフプロテクション・看護師編」をお伝えしました。今回は美容師さん向けに、レイキを使ったセルフプロテクションの考え方をご紹介します。

髪は“記憶”を宿すもの

「髪を切ったら、なんだか気分もスッキリした」
「髪型を変えたら、新しい自分になれた気がする」

こうした言葉を耳にしたことがある方も多いでしょう。

髪は、ただ伸びるだけのものではなく、
その人の生きてきた時間や感情を映す“記憶のかけら”とも言われています。

日本語の中にも、「後ろ髪をひかれる」「髪を切って気持ちを切り替える」など、
髪が“念”や“想い”と深く関わっていることを表す表現があります。

だからこそ、美容室で髪を切ることは、単なるイメチェンではなく、
「古いエネルギーを手放す」という内面的な変化や再出発の儀式のような意味を持つこともあるのです。

そんな「誰かの切り替えの瞬間」に日々立ち会う美容師さん自身が、
自分を整えておくことはとても大切な“プロテクション”なのです。

「美しさ」を届ける人が、内側の輝きを守るために

「気を遣いすぎて、帰宅後どっと疲れる」
「お客様の悩みを聞いているうちに、自分の気分まで沈んでしまう」
「笑顔で接しているが、自分の本音がついてこない」
「職場の空気に影響されやすく、消耗する」

もし、こうした感覚があるとしたら、それは“繊細な感受性”がある証であり、心と体のズレからくるエネルギーの消耗です。

美容師さんは、髪や肌に直接触れ、会話を重ね、相手の「美しくありたい」という想いに寄り添う仕事。“人の内面と外見の両方に触れる”繊細なお仕事なのです。
だからこそ、相手のエネルギーの影響をダイレクトに受けやすい職業でもあります

そのまま放置していると、

・自分の感情が分からなくなる
・仕事にやりがいはあるのに、疲れやすくなる
・イライラやモヤモヤが蓄積していく

といった状態に陥ってしまうこともあります。

大切なのは、「自分を整え、守る」習慣を持つことです。

レイキで、自分の中心を取り戻す

美容師のプロテクションヘアカットとシャンプー画像

レイキは、特別な道具も場所もいらず、
「手を当てるだけ」で、自分のエネルギーを整えることができるヒーリング法です。

たとえば、

  • 出勤前に胸に手を当てて、レイキを流し「不要なものは受け取らない」と意図する
  • お客様ごとに、手をさっと洗いながら、エネルギーを切り替える
  • シャンプー後や施術の合間に、そっと呼吸に意識を戻す
  • 手洗いやメイク直しの時間を、自分を整える小さな“切り替え”に使う

ほんの数秒〜数分の工夫で、「自分の場」を守るプロテクションになります。

「感受性が高い」は、才能です

「疲れやすい」「人に気を遣いすぎてしまう」と感じる方は、
それだけ相手の微細な変化に気づける才能を持っている方です。

美しさをつくる現場では、その感受性は何よりの武器になります。

だからこそ、その繊細さを守る方法を持っておくことが、
仕事を長く、心地よく続けていく鍵になります。

おわりに

あなたの手や言葉、まなざしには、お客様の“気分”を大きく変える力があります。

私も美容室に行って、きれいにしてもらうたびにテンションが上がります。「美容師さんの手は魔法の手のようだ。」といつも思って、その技術と感性に、ついじっと見とれてしまいます。
できる事なら、毎日、通いたいくらいです(笑)。

お客様の外見を整えると同時に、エネルギー的な変化や解放のサポートをしているとも言えますね。

そんな、ご自分を整え、守ってくれる存在や手段はとても重要なのです。

自分を整えることで、お客様へのエネルギーの循環も、より心地よいものになります。それが、お客様に喜ばれる技術や空間を提供できる鍵となります。

何より、自分が楽しく、心地良さと輝きを提供し続けることができるようになります。

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