レイキで起きる五感の変化とスピリチュアルな意味

「レイキを使い始めたら、香りに敏感になった」「味の感じ方が変わった」
これらは、レイキを始めた方から、よくうかがう話です。

実はレイキには、五感を研ぎ澄ませる力があります。特に嗅覚と味覚の変化は、レイキのエネルギーが深く働きかけているサインとも言えるのです。

今回は、レイキによって起きる感覚の変化について、スピリチュアルな観点も交えながら詳しくお伝えします。

レイキと五感の深いつながり

レイキとは、宇宙の生命エネルギーを体に流し、心と体と魂を調和させるヒーリング法です。
施術やアチューメント（伝授）を受けることで、滞っていた「氣」が流れ出し、私たち本来の感覚が目を覚まし始めます。

このとき、特に敏感になるのが嗅覚と味覚です。
それは「今まで感じなかったものを感じるようになる」という、感覚の覚醒と言っても良いかもしれません。

レイキでは、体の中にある「チャクラ」が活性化されます。
特に第5チャクラ（喉）や第6チャクラ（第三の目）は、感覚の受信機能と深く関係しています。

エネルギーが整うことで、香りや味をより繊細に受け取れるようになり、今まで気づかなかった微細な変化を感じられるようになるのです。

たとえば…

これらはすべて、自分の五感がクリアになっている証拠です。

レイキを通して開花する感覚の中には、いわゆる霊的な嗅覚・味覚も含まれます。

たとえば、「そこにはないはずなのにお香の香りがした」「ふと甘い味を感じた」などの体験は、スピリチュアルなサインかもしれません。

これは霊的な存在や高次のエネルギーとのつながりによって起きる感覚であり、レイキの実践を通して自然に開いていく方もいます。

また、現実的にも、例えば、今まで「辛い」とだけ感じていたものの奥にある「甘み」や「風味」を感じることもできるようになります。

かすかな香りで、目では見つかられなかったきれいな花に気づくこともあります。

嗅覚や味覚が鋭くなった結果、都会の匂いや添加物に強い違和感を感じるようになることもあります。

そんなときは、無理せず自然なものを選ぶこと、自分に合う環境を整えることが大切です。
レイキは「無理をしない」ことも大切な教えのひとつです。

自分の変化を責めたり、我慢したりせずに、「本来の感覚に戻ったんだ」と優しく受け止めてあげてください。

私自身もアチューメントを受けた後、香りに対する感覚が大きく変化しました。

特に、植物の香りや食材の自然な味に心が動かされるようになり、「これは本来の感覚だったのか」と気づかされたのです。

また、生徒さんの中にも、アチューメント後すぐに「コーヒーの香りが深く感じられた」「味覚が変わって食べ物の好みが変わった」と話される方が多くいます。

共通して言えるのは、「自分の内側とのつながりが深まったと感じる」ということ。
五感の変化は、ただの変化ではなく、レイキが“本来の自分”に戻してくれているプロセスなのです。

レイキによって嗅覚や味覚が敏感になることは、ごく自然な現象です。

もともとはあったはずの感覚が鈍っている場合が多いのです。それは、エネルギーが本来の流れを取り戻し、あなた自身の感覚が目覚めているサインです。

香りや味を深く感じられると、さらに食の楽しみもぐんと増えてきます。

この感覚を通じて、自分の心の声や本当の望みにも気づけるようになります。危険を回避でき、自分を守ることもできます。

嗅覚・味覚という「五感」を入口に、あなたもレイキの世界に一歩踏み出してみませんか？
自分らしく、軽やかに、そして、さらに人生を楽しむヒントが見つかります。

レイキの効果をもっと知りたいという場合は、活用法や効果がわかる無料のメール講座があります。わずか10日間でレイキの基礎の基礎がわかりますよ。

レイキの活用法に興味がある場合は、お名前（姓のみ）とメールアドレスを記入して「購読する」をクリックまたはタップして下さると、その日から霊気の活用法を学べます。

下記フォームからも、登録できます。ご登録後、すぐに１通目のメール講座をお届けします。

福岡のヒーリング「KATAWARA」

営業時間１０時から２２時