こんにちは。栗原佳子です。
レイキに興味を持った方の中には、「12ポジションって何だろう?」と思ったことがあるかもしれません。レイキ実践者にとって、このポジションはエネルギーのバランスを整えるための重要な鍵となっています。
今回は、12ポジションの基本から応用までをわかりやすく解説し、実践の際に役立つ情報をお届けします。
レイキの12ポジションとは?その効果と実践法
レイキの12ポジションは、全身のエネルギーの流れを調整し、心身のバランスを整えるために用いられる基本的な手法です。
このポジションは、手のひらを特定の部位に当ててエネルギーを送る方法で、初心者から熟練者まで幅広く使われています。
12ポジションの概要と効果
12ポジションは、頭から足先まで、全身にわたるエネルギーセンター(チャクラ)や重要なポイントに手を置くことで、体内のエネルギーの流れを整えます。
これにより、身体の自然治癒力が高まり、ストレスの軽減や免疫力の向上、精神的な安定が得られます。
具体的なポジションとしては、頭部、喉、胸部、腹部、腰部、脚などが含まれます。それぞれのポジションで数分間手を当てることで、エネルギーが浸透し、該当する部位の不調を改善することができます。
たとえば、胸部のポジションでは、心の安定や呼吸器系の改善が期待され、腹部のポジションでは、消化器系の不調に対して効果があります。
12ポジションの実践方法
12ポジションの実践は、リラックスした状態で行うことが重要です。
まず、静かな場所で心を落ち着け、深呼吸を数回行います。
その後、最初のポジションである頭部に手を当てます。手のひらから、暖かさや微細な振動などを感じることがあるかもしれませんが、それがエネルギーが流れている証拠です。
各ポジションで、数分手を当てることを目安に、順番に全てのポジションを行います。全身を網羅するため、12ポジションすべてを終えると、心身ともに深いリラクゼーションが得られ、エネルギーの流れが整います。
初心者の方は、最初は1ポジションに5分程度かかります。中級、上級と進むに連れて、ヒーリングにかかる時間は短くなります。
12ポジションの応用と注意点
12ポジションは、日常的な健康維持に最適な方法です。
特定の不調や症状に焦点を当てる場合は、問題のある部位に重点的に手を当てることも可能です。
たとえば、胃腸の不調がある場合は、腹部のポジションを少し長めに行うことで、より効果的なエネルギーの流れを促進することができます。
注意点としては、無理にエネルギーを感じようとしないことです。レイキは自然なエネルギーの流れであり、意識的にコントロールする必要はありません。
また、体調が悪いと感じるときは、無理をせずにレイキの実践を休むことも大切です。
まとめ
レイキの12ポジションは、全身のエネルギーを整えるための基本的かつ効果的な手法です。初心者でも簡単に実践でき、日常のストレス解消や健康維持に役立ちます。
適切なポジションとリラックスした状態で行うことで、心身のバランスを取り戻し、より健やかな生活をサポートしてくれます。
場合によっては、背中に手が回らず、思ったところに手が当てられないこともあるかも知れません。そんな時でも、学習の進み具合でいろいろな方法はあります。
どなたでも、何歳からでも、レイキを始めることができます。
レイキの効果は他にもあり、日常生活にもたくさん活用できます。レイキを通じて、自己の内なるエネルギーを感じ、調和の取れた生活を送れますよ。
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