
こんにちは。栗原佳子です。
「ちゃんと聞いて欲しかったのに、相手の勢いに押し切られてしまう」
「本当は納得していないのに、口では敵わないから黙ってしまう」
「その場の空気を悪くしたくなくて、自分の気持ちを飲み込んだ」
そんな経験はありませんか。
その場では何事もなかったように振る舞っていても、家に帰ってから、
「あの時、本当はこう言いたかった」
「私は納得していなかったのに」
「どうして私は、いつも言えないんだろう」
と、頭の中で会話をやり直してしまう。
言いたいことを我慢することが続くと、自分の本当の気持ちまで分からなくなってしまうことがあります。
今回は、言いたいことを飲み込んでしまう癖と「のど」、第5チャクラ、そしてレイキとの関係についてお伝えします。

言いたいことを我慢する人に多い「自分を後回しにする癖」
言いたいことを我慢してしまう人は、言いたいことがないわけではありません。
むしろ、
・相手を傷つけたくない
・嫌われたくない
・迷惑をかけたくない
・場の空気を悪くしたくない
・自分が我慢すれば丸く収まる
そんなふうに、周囲のことを先に考えてしまう場合が多いのです。
相手への配慮は大切です。
ですが、それがいつも「自分の気持ちをなかったことにする」ことになってしまうと、
「私は本当はどうしたい?」
「私は何が嫌だった?」
という、自分の気持ちそのものが分かりにくくなっていきます。
言いたいことを飲み込む人が感じる「のどの違和感」
言いたいことをいつも我慢している方から、
「のどに何か引っかかっている感じがする」
「飲み込んでも取れない感じがする」
「のどが締めつけられるように感じる」
というお悩みを聞くことがあります。
医学的にも、「のどに何かが引っかかっている」「狭くなった」「押さえつけられている」といった違和感は知られています。
その原因はひとつではありません。
咽頭や喉頭の病気だけでなく、鼻副鼻腔、甲状腺、食道などの病気、感染症や胃食道逆流症など、さまざまな原因が考えられます。
診察や検査を受けても、症状の原因となる明らかな異常が認められない場合には、「咽喉頭異常感症」と呼ばれることがあります。「ヒステリー球」と呼ばれることもあります。
また、ストレスや疲労などが関係する場合もあるとされています。
ただ、「言いたいことを我慢したから、のどに不調が起きた」と単純に結びつけることはできません。
のどの違和感が続く場合には、「ストレスかな」と自己判断せず、まず医療機関で原因を確認することが大切です。
特に、実際に飲み込みにくい、強い痛みがある、呼吸がしづらいなどの場合には、セルフケアだけで様子を見ず、医療機関へご相談くださいね。
※のどの違和感についての医学的な参考情報は、記事末に掲載しています。

第5チャクラは「自分を表現すること」と関連する
ここからは医学的な話ではなく、エネルギーワークとしての捉え方です。
エネルギーワークでは、のどのあたりにあるのが「第5チャクラ」です。
第5チャクラは、
・自分の思いを伝える
・本音を言葉にする
・自分を表現する
・人とコミュニケーションをとる
といったことと関連しています。
ですから、
「言いたかったのに言えなかった」
「断りたかったのに断れなかった」
「相手に押し切られてしまった」
ということが続いている時には、第5チャクラにも意識を向けます。
もちろん、
「第5チャクラが乱れるとのどの病気になる」
という意味ではありません。
医学的な原因と、エネルギーワークとしての考え方は分けて考えることが大切です。
言えない人は「受け取ること」も苦手になりやすい
ここでもうひとつ、私が大切だと思っていることがあります。
言いたいことを飲み込むことが当たり前になっている人は、受け取ることも苦手になっている場合があります。
「大丈夫です」
「私がやります」
「そこまでしてもらわなくても」
人のためには動ける。
困っている人がいたら助けられる。
でも、自分が助けてもらう側になると遠慮してしまう。
出すことと受け取ることは、別々ではありません。
自分の気持ちを出せず、いろいろなものを抱え込んでいたら、新しく受け取るための余白も小さくなってしまいます。
人から差し出された優しさや助けに、
「ありがとう。お願いします」
と言えることも、大切な循環のひとつです。

言いたいことを飲み込んだ時のレイキ・セルフヒーリング
では、「また言えなかったな」と思った時には、どうすればよいのでしょう。
難しく考えなくても大丈夫です。
のどと、胸のあたりに置いてレイキを流します。
そして、
「どう言えばよかった?」
と答えを探す前に、
「私は、本当は何を言いたかった?」
と、自分に聞いてみます。
「嫌だった」
「悲しかった」
「わかってほしかった」
「本当は断りたかった」
「助けてほしかった」
何か浮かんできても、それをすぐ誰かに伝えなければならないというわけではありません。
まず、
「ああ、私はそう思っていたんだね」
と、自分自身が受け取ります。
何も浮かんでこなければ、それでも大丈夫です。
答えを出そうと頑張らず、しばらく手を当てて過ごすのがおすすめです。
レイキは、無理に気持ちを変えるためにするものではありません。
まず自分を整えて、自分の内側に気づいていく、その時間そのものが大切なのです。
「言いたいことを言う」=何でも相手にぶつけることではない
ここは、とても大切です。
自分の気持ちを大切にすることと、思ったことを何でも相手に言うことは違います。
「私はこう感じた」
「私はこれは嫌だった」
「今回はできません」
必要な時には、自分の気持ちとして伝えることです。
反対に、
「これは、あえて言わなくてもいいな」
と自分で選ぶこともできます。
相手に押されて仕方なく黙ることと、自分で「言わない」と選ぶことは違います。
自分の本音が分かったうえで、どうするかを自分で選べる。
それも、自分を整えていく中で生まれる変化のひとつだと思います。
レイキを学ぶと「自分の癖」にも気づいていく
レイキを学ぶというと、「手を当ててヒーリングする方法を習う」というイメージが強いかも
しれません。
もちろん、それも学びます。
でも、それだけではありません。
なぜ私は、いつも我慢してしまうのか。
なぜ相手に押されると、自分の気持ちを引っ込めてしまうのか。
なぜ人には与えられるのに、自分は受け取れないのか。
レイキを日常で使っていると、そんな自分の癖にも少しずつ気づいていけます。
自分を整えることは、自分の本音をちゃんと受け取ることでもあります。
言いたいことを全部言える人になる必要はありません。
まずは、
「私は今、何を感じている?」
と、自分に聞いてあげる。
そこから始めてみてください。
心だけでなく、体や日常にも使えるレイキ
レイキは、心を整えたい時だけに使うものではありません。
疲れた時、眠る前、仕事で緊張した時、気持ちを切り替えたい時など、日常のさまざまな場面で取り入れることができます。
「レイキって、実際にはどんな時に使えるの?」
「続けていると、どんな変化を感じるの?」
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